普段、東京ディズニーシーに足を運んでいて、ショーを見たり、なんとなくお散歩してみたりしているアメリカンウォーターフロント。
その建物ひとつひとつのことを意識してみたことはありますか?
普段何気なく、入っているお店やレストラン。実は、この街の重要な役割を担っています。
まず、アメリカンウォーターフロントには、アメリカの主要都市、ニューヨークとケープコッド2つの都市が存在しています。
まずは、ニューヨークから。
舞台は20世紀初頭のニューヨーク。
活気付いた主要都市としてニューヨークが盛り上がっていた頃。
それを表すかのように街の中心には、マックダックデパートメントストアがそびえたっています。
お金持ちのマックダックが建設したこのデパートは、街で一番大きく、ニューヨークの活気をさらに沸騰させました。
しかし、こんな大きなデパートも、始まりは小さな質屋でした。
デパートの先駆けとなったその質屋はデパートの隣に面しています。
お店の中で、頭上を見上げるとそこにはたくさんの品物が。もうすでに、確約されている品物には名札が。
どこかに、甥っ子ドナルドが確約済みの品物があるとか。
アメリカの中心、ニューヨーク。
そこでは、もちろん交通機関もアメリカ1番の発展を遂げていました。
人々の重要な足となる、地下鉄。
BROADWAY駅からの入り口からは、QUEENS駅へと向かう地下鉄へ乗ることが出来るようですね。
さらに、地下鉄だけではなく、頭上を通る列車もこの街では開発されています。
活気付いたニューヨークの熱はおさまることを知りません。
街中には、常に人の声があふれ、建物からはボイストレーニング教室からの歌声、楽器を練習するような声、耳を澄ますと街の喧騒の中から、たくさんの「声」が聞こえてきませんか?
ケープコッド編につづく。。。