Dマニアブログ〜翻訳から見るディズニーの世界〜

英語と日本語の翻訳的観点から、ディズニー映画の分析、ディズニーランドなどアトラクションの分析、海外ディズニーパークのレポートなどをしております。

ディズニーについて、映画分析、アトラクション分析、イン日記まで色んなこと書いてます。

時々、ディズニーの音楽の訳詞したり、アトラクション説明の訳したり。

アニメや漫画のはなしなんかもしたり。

海外パークと東京ディズニーリゾートの比較なんかしてみたり。

 

【ディズニー事情】STORM RIDER FOREVER⑴ 【ディズニーブログ】

みなさんは、東京ディズニーシーにある「ストームライダー」というアトラクションを知っていますか?

もしくは、乗ったことはありますか?

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実は、このアトラクションは2016年5月16日をもって終了してしまいました。

このアトラクションは、個人的に一番お気に入りのアトラクションだったので、今回はこのアトラクションについて綴りたいと思います。(今回はただの思い出話!w)

 

 

このアトラクションは、東京ディズニーシー開園当初から約15年間運営してきました。

ストームライダーに乗って、大きな台風の目に入り、台風を消滅させるというミッションに同行する、という内容です。ストームライダー1、ストームライダー2という2機に分かれてミッションに出発するのですが、ストームライダー1は、落雷によってエンジンが故障し、ミッションから離脱してしまいます。そこで、コントロールセンターからミッション中止の命令が下りますが、ストームライダー2のパイロット、お調子者のデイビスは命令を無視し、台風を消滅しに向かいます。台風を消滅できたものの、ストームディフューザー(台風を消滅させる装置)の爆発により、機体のエンジンが故障し、ストームライダーは暴走し、最後海に不時着したところでアトラクションは終わりです。

 

また、このアトラクションでは、プレショーといってライドに乗り込む前に、キャストによるストームライダーの説明をするショーが行われます。(ベースコントロールセンターの説明、ストームディフューザーの説明、パイロットの説明)このプレショーもアトラクションの見所のひとつであり、キャストたちの腕の見せ所と言った感じです。

 

 

このアトラクションの開業当初から、わたしはパークに足を踏み入れたときは必ずこのアトラクションに乗っていました。今考えても、理由は単純に「面白いから」というものだけだったように思います。

当時わたしは、パークに行くといったらほとんど家族と足を踏み入れていたと思います。家族で何度も乗るうちに、家族でアトラクション内の台詞をマネしたり、アトラクションの音楽を口ずさんだりすることが日課になって行きました。当時、わたしはまだ子供だったので、父親がマネするキャプテン・デイビスに喜んでいました(笑)

 

だんだん、大人になって行くにつれ、アトラクションに乗りながら、アトラクションのしかけを考えるようになってきました。(大人といっても中学生くらいですが)

そこで一番疑問に思ったのは、(これは乗ったことある人にしかわからないことかもしれませんが。。)ストームディフューザーが天井を思いきり突き抜けて機体に突っ込んでくるのに、次にアトラクションに乗ったときは、その傷がきれいさっぱりなくなっているのだろう?という謎です。

当時のわたしは、「ディズニー通」を名乗りたくて、いろいろなアトラクションの仕掛けに注目しながら乗っていましたw

 

何回も乗りながら、その謎を解き明かしてやる!と意気込んだわたしはすぐにそのタネを明かすことが出来ました。

ストームディフューザーが突っ込んでくる直前、天井のパイプがくるりと周って傷穴が登場し、そこにストームディフューザーが突っ込んでくるから、あたかも今穴が出来たように見えるし、次に乗ったときは、そのパイプが元の位置に周り戻されているので、傷はなくなっているというわけです。

 

それを発見したときのことは今でも鮮明に覚えています。

 

アトラクションから降りてすぐに、わたしは父親に報告しました。わたしは、この小さな謎が解けただけでも、ディズニーの秘密を握ることが出来たように感じて、大興奮していました。さっそくもう一度乗って、父親に証拠を見せて、自慢げに「ほらね」と言ったことも今でも忘れていません。

 

仕掛けに注目しながら小さな謎を解いていくのはとてもたのしいのですが、なかなか友人と行ったときにそれをやってしまうと、「夢を壊さないで」と言われてしまうことが多くありましたw

自分が発見した仕掛けを、なんの躊躇もなく自慢できる相手は父と母しかいませんでした。

 

「ストームライダーって何?」、「なんの映画のやつ?」、「時間あったら乗るんでいいよ」

わたしの知っているストームライダーの扱いは、こんな感じ(笑)

 

なので、自分と同じくらいストームライダーを愛しているのは、わたしの周りには家族しかいないのではないか、とどこかでそう思っていました。(みんなが興味ない乗り物に没頭しているわたし、ミーハーじゃないわたし、に酔っていたのかもしれませんね。)

それもあって、わたしはこのアトラクションに、家族のイメージがとてもついています。

 

 

つづく。。。