今年の1月にカリフォルニアのディズニーランドとカリフォルニアアドベンチャーにいってきたので、その記録を残そうかなと思い始めます!
日記のようなかんじなので、ゆるりと。
(※ディズニー好き向け)
2016年1月
☆3日目⑵
California Adventure
そして、パークの内側に戻って来て、The Little Mermaid ~ Ariel’s Undersea Adventure ~へ。
アリエルの乗り物ということで小さな子供達に大人気!
このアトラクションは、貝の形をした乗り物に乗って、おなじみの音楽と共に、リトルマーメイドのお話をめぐるという内容。
乗り物は、「クラム・モバイル」というもので、ホーンテッドマンションなんかでも使われている、そのシーンにあった音楽やナレーションが乗り物から発せられるというシステムです。
子供向けと思いきや、”Part of Your World” や “Under the Sea” など音楽もたくさんでとてもたのしみました!
そして、Tower of Terrorのをのりに、Hollywood Landへ
そしたらサリーに遭遇!!でかい!!
手の形からサインは難しいとのこと。残念。日本にいないキャラクターに会えることも醍醐味ですよね。
The Twilight Zone Tower of Terror
実は、日本のタワーオブテラーとはぜんぜんお話が違うんです!元々、このアトラクションは「トワイライトゾーン」というアメリカのドラマシリーズが原作です。
1939年のある嵐のハロウィンの夜、不運な客人5人が、暴れ狂う嵐がホテルに直撃したとき、エレベーターから不可思議な失踪をとげました。その日以来、ホテルは閉業したのですが、ホテルは探索のために開放されています。
あれ?シリキウトゥンドゥは?
実は、シリキウトゥンドゥが出てくる日本のタワーオブテラーは、日本オリジナルのストーリーなのです。
なぜストーリーがそのまま輸入されなかったのか。
『トワイライトゾーン』の舞台はハリウッドのホテルなため、アナハイムでは、ハリウッドランドにアトラクションがあります。日本では、アメリカンウォーターフロント、つまりニューヨークをモチーフにしたエリアにこのアトラクションを建設したかったために、原作の物語をそのまま引き継げなかったのです。
ホテルに入っていくと、廃墟になったホテルは、扉が壊れていたり、外からの風によって室内もぐちゃぐちゃだったり、まるで時が止まってしまったかのよう。。
道を進んで行くとある書斎のような場所で、このホテルのミステリーを説明するムービーが。
アナハイムのタワテラ!! ストーリーが日本のとはまるで違います。アトラクション内でのミステリー説明ムービー。 #towerofterror #californiaadventure #disney pic.twitter.com/yE3GzN9uMK
— まんでぃ@ヴィラワ定期 (@mandy__227) 2016年6月27日
そしていよいよ乗り物へ。
キャストに「一人の方はいますか?先にこちらで乗れますよ!」といわれたので、列の後方にいたわたしは手をあげました。(その間に一人の人はいなかったので)
すると、なぜか並んでいるお客さんから拍手!「やるなあ!」「がんばれ!」と声をかけられ「え?何そんな怖いの?」と少々ビビりながら乗り物へ(笑
たしかに日本より絶叫アトラクション的には過激かもです!
落ちる回数も多かったと思います。けれど、そんなにあおられるほどは怖くなかったかな(笑
アナハイムのタワテラのストーリーはこちら↓↓
その後は、Bug’s Landを抜けて、再びCars Landへ
Fio’s V8 Café でランチです!このレトロアメリカンな雰囲気がたまらない〜!
ハンバーガーと濃厚チョコシェイクです。レトロなアメリカンダイナーでアメリカンフードを食べられるので、とってもおすすめです☆
そして再びHollywood Landへ(いったりきたりのように感じますが、エリア移動がしやすいので実際はそこまで大変ではないです!)
向かう途中、地面にたくさんの落書きが!!
オラフ、ミッキー、ドナルド、、
清掃のキャストさんたちが、誰が一番うまくお絵描きできるかを競っていましたw
日本にもあるパフォーマンスですが、日本よりゆるーくキャストさんたちのお遊び感が強くて面白かったです(笑
そして、Monsters Inc. Mike & Sully to the Rescure! へ
日本では、モンスターたちのかくれんぼがアトラクションになっていますが、アナハイムでは、『モンスターズ・インク』の物語をたどったようなアトラクションです。
モンスターズ・インクの中にあるたくさんの人間界への扉が行き交う部屋なんかも出て来て、ワクワクしました。
アトラクションを出ると、なんとフロゾンがいました!!
日本では、絶対会えないので、写真をと思ったのですが、ちょうどグリの終了時間。隠し撮りした感じになってしまいました、残念。
そして、Buena Vista Streetで行われるRed Car Trolley News Paper Boys Showを見に入り口方面へ。。
なんとショーの10分前くらいまで、ブエナ衣装でミッキーがグリしにきてくれていました!
このショーは、新聞配達のお兄さんたちが、大見出しの記事を引っさげてストリートにやってきます。そこに、トローリーに乗ったハリウッドのホープ、ミッキーが現れ、一緒にパフォーマンスを盛り上げてくれます。
このショーを何分か前から待っていたのですが、周りにいたのはみんな日本人でした!!笑
こんな広いパークの中でここにみんな集結しているのか!?というくらい日本人だけしか並んでいませんでした。
日本人の待つ文化というものは本物だったようです。
つづく。。。